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塩沢由典 自己紹介




氏名  :塩沢 由典

本名  :塩澤 由典(しおざわよしのり)

生年月日:1943年10月1日

出身地 :長野県

略歴(約600字)

 



プロフィール



血液型 :A型(AO型)

趣味  :議論、研究

座右の銘:むかし中学の先生に、つぎの銘を色紙に書いてもらった。

「努力、これが天才を作る。」

いまは、論語の

「子曰く、学びて思わざれば、すなわち罔く、思いて学ばざれば、すなわち殆し、と」

を心に銘じている。

もっとも尊敬する人:現存の人では、鶴見俊輔

好きな食べ物:クスクス(マグレ−ブ料理)、ファ−(ハノイ料理)、ブドウ酒(赤)


専門分野では、1985年から「複雑系経済学」を提唱、経済学のフレームワークの基礎からの改編に取り組んでいる。進化経済学会会長(2003〜2006)・U-Mart研究会代表(1999〜)などとして、経済学研究の第3の研究方法の開発を進めている。

社会的活動としては、関西における新産業創造、学研都市の振興、関西からの情報発信、研究・開発マネジメントなどにつき、さまざまな調査・提言活動を行っている。とくに2003年以降、「扇町創造村」を提唱、地域に根ざした創造産業の地域インキュベータ創出に勤めている。

大阪商工会議所・大阪市・大阪府・兵庫県・近畿通産局・国土庁・工業技術院などの各種調査の委員を務めた。2001年、関西ベンチャー学会を設立、初代会長を務める(2001年-2007年)。

関西生産性本部の「R&A交流フォーラム」の第1期からのコーディネータを務め、学研都市での「経営とR&Dを考えるサマー・フォーラム」の提唱者でもあった。現在、財団法人関西文化学術研究都市推進機構・学術委員会副委員長、サイバー適塾・講師などを務める。


<学歴および職歴>

1966年 京都大学理学部数学科卒業
1968年 京都大学大学院理学研究科修士課程修了(数学解析学専攻)
 同  京都大学理学部助手(1973年退職)
1970年-74年 フランス留学(ニース大学、パリ第七大学、パリ第九大学)
1975年 京都大学経済研究所研修員
1976年 京都大学経済研究所助手
1983年 大阪市立大学経済学部助教授
1986年-87年 在外研究(イギリス・ケンブリッジ大学)
1989年 大阪市立大学経済学部教授
1996年-98年 大阪市立大学学生部長
2001年-03年 大阪市立大学大学院経済学研究科・経済学部教授
2003年-05年 大阪市立大学大学院創造都市研究科長
2003年-07年 大阪市立大学大学院創造都市研究科教授
2007年3月末 大阪市立大学定年退職。4月より大阪市立大学名誉教授。
2007年4月 京都大学経営管理大学院関西経済経営論(関西アーバン銀行)寄付講座担当教授(客員)

社会的活動

非常勤講師など経歴




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